珈琲美学 飯田橋店

The 純喫茶といったところか。老父婦と思える男女二人が切り盛りする喫茶店は、東京大神宮近くの角地にある。

セットメニューが充実しており、カレー、シチュー、ハンバーグとトーストをセットで組み合わせることができる。

肝心のコーヒーも飲みやすい味に仕立てられている。昔ながらの純喫茶独特の、発酵臭が立ち込める一杯は、若干の苦味の立ちと、柑橘系の酸味が入り混じり、食事の締めを飾ってくれる。

落ち着いた雰囲気で新聞、雑誌を読むことができる。小さい頃、父親とラーメン屋に行った時に、ヤングアニマルやらヤングジャンプやらのグラビアに目を通していた理由が、なんとなくわかった気がした。落ち着いた雰囲気で、英気を養う、ってことかな。

コーヒーの味わいはコーヒーだけで決まるものではなく、体調や雰囲気でも変わるもの。そんなことに改めて気づいた、有給休暇の昼下がりでした。


珈琲美学 飯田橋店 〒102-0072 Tōkyō-to, Chiyoda-ku, Iidabashi, 1 Chome−6−3 オギソビル1F 03-3262-2414 https://goo.gl/maps/gCv1WYBE7FL2

Don't put all eggs in only one bug.

Common sense with investment and presentations.

How to improve your life? When you face on time to choose which is the best way to goal. For example, investment is confused by many choices.

In situation of a presentation, you will be faced on same situation of that. You have many topics, you have some interesting, you can tell many useful things.

However, the story don't need to many topics like one bug with many eggs. If you lost this bug, eggs will be broken at the same time.

You have to simplified your presentation with few topic eggs.

情報を送る技術と類似すること

コンピューターアーキテクチャを一般化する際には、演算装置、入出力装置、制御装置などの要素が挙げられる。コンピューターの性能向上とはつまりこれらの性能向上に他ならない訳であるが、その他の重要な要素として、データをいかにして速く効率よく正確に送るか、といった命題にも着目される。例えば、USBコネクタを介したマウスとの通信では、マウスという入力装置の情報を演算装置に送ることができる。外付けSSDにおいては、SATAコネクタやM.2コネクタを介してそれぞれSSDと演算装置を繋ぐことができる。この時の通信の決まりごととして、OSI参照モデルという型がある。

OSI参照モデル

wikipediaによると、第1層は「物理層」、第2層は「データリンク層」と定義されている。

OSI参照モデル - Wikipedia

例えば、USBコネクタを介したUSB通信においては、物理層での信号の規定があり、それがどんな規則で送られるのか、データリンク層の規定もされている。とある情報を送るために、アナログ的な物理層の規定だけでなく、デジタル的なデータリンク層の規定も必要ということだ。その他のインターフェイス規格についてもほぼ同様で、有線、無線に関わらずそれぞれ規格を定義している。

これらを一般化すると、インターフェイス規格を実現する技術は、情報をA地点からB地点まで送る、ということに他ならない。

この考え方は、他の技術においても、適用することができる。

コミュニケーション

人間同士のコミュニケーションもまた、物理層データリンク層などを、暗に含んでいる。物理層は言葉を使わない握手やアイコンタクトでの情報交換、データリンク層は言語にならない掛け声や感嘆詞などと、定義できるであろうか。当然、さらに上位層の情報交換も行われる。情報を送り、送られたことを確認し、また情報を送る。これらの手段はインターフェイス技術そのものである。

モビリティー

移動するということに関しても、A地点からB地点まで対象を送るということ他ならない。モビリティーの場合は必ずしも情報ではないが、人間がどのような物理的手段を用いて、どのような交通ルールで運ばれるか、インターフェイス規格との共通項が多数ある。また、コンテナなどの貨物輸送もまた、一定の規格化がなされ、効率的に送ることを目指している。

A地点からB地点まで対象を送るということ

このように、とある地点からとある地点まで対象を送る技術は、かなり一般化される技術である。こういった一般化の思考法は、広範に渡って役立つ。アナロジーともいうが、このような思考体系を今後も培っていきたい。