秋田県鹿角市の楽しみ方

首都圏から秋田県鹿角市にアクセスする場合は、まず盛岡まで移動する。大宮から東北新幹線で2時間程度で着く。

電車を乗り継いで行く場合は、盛岡から「いわて銀河鉄道」に乗り、好摩から花輪線(大館行)を経て、2時間程度で鹿角花輪に着く。運賃は2000円ほど。盛岡駅からバスで1時間程度で行くことも可能。


盛岡駅前の「盛桜閣」が美味しい。冷麺独特のコシと食べやすさが抜群。麺は少し太め、冷麺はスープを吸い切って伸びることがないので、最後まで食べやすい。辛さ普通はあまり辛くないので、気持ち少し辛めにオーダーすると良い。


盛岡駅から車で1時間ほど走ると、秋田県鹿角市に入る。鹿角市に入るとリンゴやももの園、田んぼが並ぶ。


湯の駅という施設がある。足湯、アンテナショップ、レストランが揃っている。


新鮮な鹿角牛は脂身が甘くて美味しい。田舎の百姓たちは、曲がったキュウリなど、市場に出荷できない食材を物々交換する風習があるらしい。


鹿角市から車を1時間程度走らせると、青森の主要観光地に行くことができる。

浅虫水族館」は鹿角市から車で1時間半ぐらい、青森の北側に水族館がある。イルカを間近で見ることができる。


浅虫水族館から車で30分、「回転寿司あすか」という店がある。青森山田高校近く。まぐろ3点盛りがうまい。


立佞武多の館

回転寿司から車で40分程度。迫力満点の本物の立佞武多が観れる。

お祭り当日は、この館から出陣するため、天井は50mぐらいある。


道の駅「あんとらぁ」はお土産の宝庫。