MasterKoda’s blog

半導体エンジニア、マーケッターです。テクノロジーや読書について書きます。

心に響いた名言集その1


良い時も、悪い時も、同じように接してくれた人だけ信じられるんだ。そういう人と一生付き合っていきたい。

落合博満

三冠王に輝く実績を持ちながらも、他の野球選手と同じように、幾たびのスランプを乗り越えてきた落合選手の言葉。活躍しているとき、調子が良い時によってたかる人がいても、スランプの時に寄り添ってくれる存在は人生でそう多くはない。そんな人を大切にしたいという、落合選手の考えが心に響いた。


この惑星では、別れないと付き合えない。

ジョージアのCM

お馴染みのジョージアの宇宙人が語る言葉は、感慨深いものがあって、日本では当然のように関係を結んでいるか結んでいないかの2通りしか関係性がないが、他の惑星、他の国から見ればそれは必然ではなくて、如何にも割り切った文化であることが言える。実際問題、別れずに付き合うというオーバーラップは人間関係としてやはり支障をきたすのだけれども、あくまでも文化であるという理解を度々する言葉。


生きてる意味?

じゃあ死ねますか、ってことだよ。

坂上忍

とあるテレビ番組で、東大卒の若手芸人という異色の経歴の持ち主から「東大卒業したけど生きている意味がわからなくなった。坂上さん、どう思います?」という質問に対する答えがこれ。頭で考えても、論理的に生きている意味を導き出すのは難しい。種の保存を理屈に持ち出しても、それそのものの意味はやはり答えられない。しかし、我々が生きていく上で「じゃあ、死ねるのか」という問いにYesと答えることもまた相当難しい。我々が生きている理由は、生きている意味を理解しているからではなく、「死ぬ」ということへの拒否だとこの言葉から理解した。テレビ番組でさらっと聞いた一言であったが、心に深く響いている。


便利になって、便利な道具で効率化された時間は一体どこへ行ってしまったのだろう。

とある子育てママの言葉

自動車、チャット、電化製品など、高度経済成長期以降、止めどなく時間を節約する手段は進歩を続けてきたのにもかかわらず、実感としての時間は減りゆくように感じる人は少なくないのではないだろうか。特に子育て中の保護者は感じることが多いようで、子どもが学校で過ごす時間に楽しみを覚えていない、何かに追われながら過ごす子ども時間に悲しみを感じながら綴ってくれた言葉。「どこへ行ったのか?」という問いへの答えは、何か実態を伴った「時間」を作り出すことの必要性を含んでいた。


できると信じて できていることを信じない

日下部進

SONYFeliCaを開発した日下部氏が、起業した会社紹介などで語っている言葉。いまできていることはまだまだ変化の可能性がある、いま実用化できていない技術もできている部分を信じて続けることが大事なんだ、という信念が伺える言葉。下記の記事にこの言葉への想いが綴られている。

「できる」と信じてやっていましたが、トラブルも多く、「本当に大丈夫かな」と思うこともありました。けれども、やはり大事なのは「できる」と思うこと。できないと思うときには、何故できないのかその原因を考え、突き止めたらそれを改善すれば良い。今できている事が全てだと思い込まない事が重要です。

日下部 進|Suicaにも使われているFeliCaを開発したスゴい人! | 日刊スゴい人!


Fosbury Flops

これは言葉ではないのだが、世界で初めて背面跳びをした選手にちなんでつけられた背面跳びの呼称。今では当然のように背面跳びをするのにもかかわらず、ある時期までまでは皆がはさみ跳びをしていたのだ。当たり前になっていることには、その必然性がないことは往々にしてあって、注意深く客観的に観察すると、最適解は別にあることがわかる。そんな客観性を忘れるべからずと戒める例。

ディック・フォスベリー - Wikipedia


得たいと思うことはまず与えることだ。お金、友情、愛情。目の前の一人にどれだけ与えることが出来るか。目の前の一人が幸せを感じることが、自分の幸せだと感じることが出来たら、それは人間としての高みだ。

ロバート・キヨサキ

「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者が本書の終盤で語った一言。前置きとして、本書に書いてあることの他のことは忘れたっていいけどこれだけは忘れないで欲しい、という下りもある。清貧という言葉に代表されるように、金持ちであることの悪どさも問われてしまう社会だが、お金の基本は信用であり、まず何かを与えることで幸せを感じることが出来ればそれが人間的に「高み」であるということに触れたのは、自分にとって非常にインパクトが大きかった。お金を追い求めるのではなく、「高み」を追い求めることで、納得のいく人生を歩むことができるのではないかと思う。


賢を招くなら 隗より始めよ

賢い人を集めたければ、ごちゃごちゃ言ってないでまず行動せよということ。行動ありきでものを考える癖が、この言葉のおかげでついたように思う。


栓で塞いでしまった 今日の日の切れ端でも いつか未来で拾って開くのは 君なんだよ

後藤正文

アジカンの腰越クライベイビーの一節。海の情景が浮かぶこの曲で、ビンに詰めて海に投げ捨てた想いを、解きほどいて捕まえるのは自分自身なんだと、未来で過去の自分を受け止めるのは他でもない自分自身なんだという、のが


結果は特別です。 でも、そこで感じているものは特別ではありません。

イチロー

名言伯爵として有名なイチロー選手が、何かの記録更新で語った一言。特別なことを成し遂げるまでの過程を積み上げた人間にとって、それは特別なことではなくなるということだろうか。