スタートアップのスーパーマンと仕事する際にモチベーションを保つ方法
スタートアップのスーパーマン
成功するであろうスタートアップにはスーパーマンがいる。そのスーパーマンはじゃあじゃあすれば当然、莫大な利益を得ることになる。例えそのビジネスが失敗したとしても、スタートアップでの技術的、ビジネス的経験が後のビジネスキャリアに大いに生きるだろう。
スタートアップと日本のサラリーマンが仕事をする。
いくらスーパーマンと言えども、私の経験上、カスタマーサポートを必要とすることがわかった。ハードウェアスタートアップならではなのかもしれないが、彼らの経験の浅さを日本のサラリーマンである私が埋め合わせている。莫大なリターンを得る可能性がある顧客と、たかが知れているリターンしか得ることが出来ない自分を客観的に考察すると、与えられている可能性の差異に失望すら覚える。
それでもスタートアップと仕事する際にモチベーションを保つ方法
そうは言っても、動機を見出さなければやってられないのが仕事というものの常である。スタートアップと仕事することに何か見いだせるものがあるはず。
- リスクとリターンは表裏一体であることを意識する。
- なんなら自分もスタートアップやってしまえば良いと考える。
- とはいえスタートアップで働くことに怖気付く気持ちを受け入れる。
- 能力と報酬はやはり一致する方向に向かうと理解する。
- サラリーマンでありながらファウンダーのように働く。
ああだこうだ言いながらも現状に対する不満足がパワーになっているようです。