ワイヤレス給電の電力計算ツール
マイクロ波(920MHz)によるワイヤレス給電の受信電力を計算します。
$$ P = GtGrPt(\frac{λ}{4 \pi r})^{2} $$
距離 → [m]
周波数 → [MHz]
空中線電力 → [W]
送信アンテナ利得 → [dBi]
受信アンテナ利得 → [dBi]
EIRP(等価等方輻射電力) → [W]
受信電力 → [mW]
説明
・距離:送信アンテナと受信アンテナの距離
・周波数:送信機の送信周波数
・空中線電力:ようするに送信電力のこと
・送信アンテナ利得:ダイポールアンテナの目安は2.15dBi、パッチアンテナの目安は8dBi。
・受信アンテナ利得:ダイポールアンテナの目安は2.15dBi、パッチアンテナの目安は8dBi。
※計算結果から生じる損害について、当ページの編集者は一切の責任を持ちません。
参考
はてなブログでjavascriptが書けることを知った - 統計・確率のお勉強
VSWR換算
はてなブログでLaTexの数式を書く方法
PowerPointでカスタムテンプレートを指定する方法
まず、Cドライブ/ドキュメントの下にテンプレート(.potx)を置く。
次に、PowerPointを開き、
ファイルタブ→オプション→保存カテゴリ
を開く。
「個人用テンプレートの規定の場所」が空欄になっているから、そこに先ほどのテンプレートを保存したパス(c/username/document/Officeのカスタムテンプレート)入力する。
すると、下の写真のように、
ファイル→新規
で新しいスライドを作成しようとしたときに、テンプレートから選べるようになる。
環境
Windows10
Microsoft Office 365 ProPlus
voicyのキクタンでスクリプトを表示する方法
voicyにキクタンが追加された。 おそらく、この投稿日から26日前に。
TOEIC600点を目標にしたキクタンの内容が無料で聞けるとあって、私は毎日使っている。
しかし、もっとこのvoicyを活用する方法がある。それは、単語情報を表示するということ。
もう少し詳しくいうと、チャンクとして読み上げられる単語やセンテンスのスクリプト(文字起こし)がvoicy上で見れる、ということ。
つまり、通常はお金を出さないと使えないキクタンが、無料で使えちゃうということ。
この記事では、iOS13で確認する方法を示す。
まず、voicyのキクタンのページを開く。
そして、コンテンツタブに表示されている下矢印をクリック。
そしたら、下に窓が開く。「アルク」と書かれた、何やら怪しげな解像度の画像イメージが出てくるので、それを開く。
開いた先で、スクリプトが確認できる。
使い始めた当初は音声だけだと思っていたが、この文字起こしを確認してさらに感動した。
とはいえ、永久に見れる訳ではなく、1日ごとにデータが消えてしまう。これがまた毎日取り組む習慣を作ってくれる。
わたし的には、一日ずつページが消えてしまう単語帳、みたいな緊張感で使わせてもらってます。
ありがとう、アルクさん。